「北海道をもっと元気に」するために活動してまいります

2019年4月7日投票の道議会議員選挙で札幌市中央区選出の道議会議員に当選しました。
今後4年間、道民の皆さまの負託に応え、「北海道をもっと元気に」するために活動してまいります。

NEWS & INFORMATION

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藤川まさしの「5つの重点政策」

札幌と道内市町村の連携を強め、元気な北海道をつくります

北海道が元気になるためには、道内市町村との共生が必要です。とくに、道内生産物の大消費地である札幌市と北海道は、お互いの発展のために切り離すことのできない関係であり、札幌市を含めたオール北海道で、道内全体の活性化を図ります。
 

自然にやさしい再生可能エネルギー施策を推進します

豊かな自然に恵まれた北海道は、風力や太陽光などの再生可能エネルギーの宝庫です。こうした環境にやさしい地域資源を最大限活用した「地域分散型エネルギー社会」を推進し、原子力発電に依存しないエネルギー政策に取り組みます。
 

1次産業を振興し、6次産業化を促進します

北海道の基盤は、農林水産物などの1次産業です。これに、加工から販売・流通まで一体化した6次産業化を促進し、付加価値の高い北海道ブランドとして国内外に広めます。また、広域樹林の再生、水資源の確保など、森林・緑化事業による、地球温暖化防止を進めます。
 

お年寄りが安心できる医療・介護施策を拡充します

誰もが、住み慣れた地域で安心して暮らしたいものです。それには、医療や介護などの施策を拡充していかなければなりません。また、お年寄りが生きがいをもてるよう、地域の支え合いによる参加型のまちづくりを進めます。
 

子どもの健やかな成長と子育て支援を充実します

子どもたちには、いきいきと育つ環境が必要です。未来を担う世代が夢と希望をもって成長できる社会づくりを進めます。また、仕事と家庭が両立できる環境づくりと、生まれ育ったまちで安心して出産と子育てができるよう取り組みます。

藤川まさしの「プロフィール」

「藤川まさし」のこれまで

みなさまに北海道議会へ送り出して頂き、もうすぐ4年になります。
・札幌市議会議員2期
・北海道議会議員1期
培ってきた知識・経験を最大限に発揮して、今すぐ役に立つ即戦力の候補予定者として、人を大切にする政治を実現していきます。

・1956年7月15日苫小牧市生まれ
・札幌市立二条小学校卒業・札幌市立啓明中学校卒業・北海道札幌西高等学校卒業・慶應義塾大学法学部卒業
・1980年 札幌市役所に採用(21年間勤務)
・2003年 市議会議員に当選
・2007年 市議会議員に2期目当選
・2010年 議員を辞職し、参議院選挙出馬
・2015年 北海道議会議員に当選
・2019年 北海道議会議員に2期目当選

1980年~2002年札幌市役所に勤務
地方行政に携わる中で、「市民が主役のまちづくり」の必要性を実感。みずから住民と行政の橋渡し役となることを決意。
2003年札幌市議会議員に当選
2期の途中、夏の参議院選挙を目指し、2010年5月10日辞職。2010年参議院選挙、落選。
2015年北海道議会議員に当選
札幌市内はもとより、全道各地を回り、さまざまな方からお話を聞く中で、北海道を「もっと元気に」する使命感を実感。札幌と北海道、北海道と地方の連携を目指す。
・総務委員会
・産炭地域振興・エネルギー問題調査特別委員会所属
2019年北海道議会議員2期目当選
・総務委員会副委員長
・産炭地域振興・エネルギー問題調査特別委員会筆頭理事
・民主・道民連合議員会政審会筆頭副会長
2021年
・文教常任委員会副委員長
・北方領土対策特別委員会理事
・道議会民主・道民連合議員会 副会長
 

主な役職・プライベート

宮の森東一町内会顧問
札幌市立二条小学校同窓会会長
ナイアガラマラソンクラブ顧問
札幌羊ヶ丘シニア球団会長
北海道商工連盟顧問
公益財団法人オイスカ北海道支部顧問

家族:母・妻・長女・次女・長男
趣味:ウォーキング・写真撮影
好きな言葉:誠心誠意
好きな本:井上ひさし、夏目漱石
 
住まい
札幌市中央区宮の森3条2丁目3番11号
 
メールアドレス(自宅)
fujikawa-m@rouge.plala.or.jp

 
 

人を大切にする政治

人を活かし、人を育てることが「藤川まさし」の政治理念です。

政治理念 

誰もが生まれ育ったまちで、働き、暮らし続けられる、そんな当たり前のことが、難しい時代になってしまいました。地域の活力を生み出すため、人づくりや産業振興など、各地の特色ある「ふるさと再生」を全力で応援します。

誰もがふるさとで、安心して暮らせる国づくりを、めざします
働く場所、安全な食べ物、のびやかな子育て環境。当たり前だと思っていた、大切なものが「構造改革」の名のもとに、次々と壊されてきました。そんな時代に別れを告げ、思いやりと絆で支えられた「生きる場所」を取り戻したい。藤川まさしは、「排除」から「参加」と「共生」の社会をめざし、人を大切にする政治を実現します。

みなさんと一緒に
地域や文化の違いによって、必要なモノやコトも違います。だから、地域のことは、地域で決められるようにする。それが私の目指す「地域主権社会」つまり、住民のみなさんが主役の社会です。藤川まさしは、暮らす人の声や思いが行政にしっかり伝わるように、みなさんのまちへ足を運び、ひとりでも多くの方の意見やお話を聞き、元気で住みよいまちを、一緒につくり上げます。

ずっと北海道で暮らす
先人たちは、北海道の厳しい自然環境の中、支え合い、互いに助け合って暮らしてきました。しかし今、人と人のつながりは希薄になり、地域の格差が広がり、暮らしの基本が揺らいでいます。生まれたまちで育ち、学び、働き、誰もがいつまでも、安心して暮らしていける北海道をつくるため、藤川まさしは、人と人の絆を感じられる、豊かな地域づくりに取り組みます。

もっと北海道を知る
美味しい食べ物や、美しく豊穣な大自然。私たちは、雄大な北海道のめぐみから、多くの実りを授かり、分かち合い、暮らしてきました。これからは、私たちもまだ知らない北海道の魅力を見つけ、つくり出し、次の世代へと受け継いでいかなければなりません。藤川まさしは、それぞれの地域からひとつひとつ学び、みなさんと一緒に、世界に誇れる北海道をつくっていきます。

政治理念 

雇用を確保し働く人を大切に
働く人が大切にされなければ、地域社会の発展や安定もあり得ません。誰もが必要とする医療や福祉、地元産品を活かした食品加工や観光などの分野に、雇用拡大の可能性が秘められています。生き生きと安心して働ける労働条件、家族を養える賃金を確保して、地域の暮らしと経済に活力を取り戻します。

安心・安全の暮らし、職と環境を守る
北海道の豊かな大地は、国民・道民の命を育む食料基地の役割を果たしています。安心・安全な暮らしを支え、食と環境を守るため、生産者と消費者が手をむすんで、地域の基幹産業である農林水産業の持続的発展をめざします。

困っている人、弱い人の立場に立って
人と人との助け合い、補い合いが社会生活の基本です、どんな地域でも必要な医療・福祉・介護サービスを受けられ、安心して暮らせる社会、弱者に手をさしのべる思いやりのある社会を築きます。

子どもたちに夢と希望を
格差と貧困は、子どもたちの育ちにも暗い影を落としています。保育施設の充実など子育てを応援し、将来を担う若い世代が、差別なく教育を受けられる機会が保証され、可能性を伸ばせることが大切です。

 

 

藤川まさし 道政事務所